
REPAIR
染め直し・修繕とは、色移りや色あせ、匂いの付着など、さまざまな理由で本来の価値を失ってしまった製品に対し、再び染色や修正を行うことで、使用可能な状態へと整える加工です。
D.C.Iでは、長年多種多様な染色を手がけてきた経験から、素材や染色履歴に応じた最適な方法を見極め、染め直し・修繕に対応しています。
「他社では断られた」「一度直らなかった」そのようなケースでも、
状態を確認したうえで可能性を検討し、ご提案します。
※本サービスは、法人・事業者様向けの対応となり、個人のお客様からのご依頼はお受けしておりません。

製品に匂いが残ってしまい、出荷できない
色移り・色ムラが発生し、再加工を検討している
堅牢度に問題があり修正したい
廃棄せず、再利用・再販売を行いたい
他社に依頼したが、修正できなかった
素材や条件に合わせた専門的な対応を求めている
FEATURE

01
染め直しは、元の素材や染色履歴によって結果が大きく左右されます。
D.C.Iでは、綿・合成繊維・混紡素材など、素材ごとに適した染料や工程を選定し、製品の状態を見極めたうえで最適な方法をご提案します。
幅広い染色経験があるからこそ、柔軟な対応が可能です。

02
問題点を浮き彫りにするため洗濯堅牢度試験と摩擦試験を行い、どの繊維の堅牢度が悪いのかを確認します。
問題箇所が判明しましたらそれを修正するための加工方法を何種類かテストを行いそれぞれの加工テストに対して堅牢度試験を行い効果があるものを確定させます。

03
製品一枚を確定した修正データでサンプル加工を行います。
この工程で縮みや色の変化などを最終的に確認します。
FLOW

FLOW
1
生地本体だけでなく、縫製糸や付属品などの素材や状態を確認し、必要に応じて事前試験や洗濯堅牢度の確認を行います。
染料が溶出して他の部分に移染しないか、色が変化しないかなどを事前にチェックすることで、量産加工時のトラブルを未然に防ぎます。

FLOW
2
本加工に入る前に、まずは1点のみサンプル加工を行います。
実際の縮率や染まり方、色味の仕上がりを確認していただき、想定通りの結果が得られるかを判断します。
仕上がりを共有したうえで、次の工程へ進行します。

FLOW
3
サンプル加工で問題がないことを確認後、条件を揃えたうえで量産加工を行います。
染め直しは一つの釜の中で同じ条件で進行しますが、元の素材や染色ロットの違いによって、必ずしもすべてが同一の仕上がりになることは保証できません。
その点をご理解いただいたうえで対応いたします。
STEP

STEP
1
まずTシャツなどの生地・染め加工の状態や、お客様のご希望、ご要望をメールで詳しくお聞かせください。
その際に生地の組成(綿何%、エステル何%等)の情報が必要になります。

STEP
2
染め直し・修繕する製品を1枚お送りいただき状態をチェックします。
この1枚は進行の際、カットさせて頂き堅牢度等の試験を行いどこに問題があるためにつぶしますのでご了承ください。
修復が可能かどうかを判別しご連絡させて頂きます。

STEP
3
実際の染め工程にかかります。
1枚だけサンプル加工を行います。
サンプル加工後に縮率の問題や色目のご確認を行って頂きOKが出れば量産の加工へと移行します。
染色後の抗菌防臭加工や消臭加工などの後加工も、ご要望があれば承ります。

STEP
4
サンプルをご確認後OKであれば量産加工に移行します。
ただし、量産品の中に違う素材で構成されたものや違うロットの生地(別染色ロット)等が混じっていますとすべてが同じように上がらない可能性がございます。
ご了承ください。

STEP
5
染め替え・染め直しが完成しましたらお送りいたします。
初回のお客様につきましては、事前のお振込みをお願いしております。